―ご挨拶―
気持ちのいいさわやかな若葉の頃となりました。
長かった冬を超えて、
あっという間に華やかなお花見の季節が終わっても、
次々に咲く色とりどりの花々に心励まされる思いでいっぱいです。
いのちの輝きに触れ、
向学心や好奇心がむくむくと頭をもたげる頃でもあります。
でも、まわりを見渡すと、
悲しいことに、怒りを覚えること、やりきれないこともたくさんあって、
もどかしさを覚えます。
それでも、否、だからこそ、
未来への希望を記したくて、今号に取り組みました。
新年度になって新しい取り組みも生まれました。
力不足の感は否めませんが、
春を駆け抜けて、ここまでに至りました。
この間、出会えた方々には大変お世話になりました。
―編集部―
（各記事の紹介）
『さきたま新聞』への たくさんの励まし こころより お礼を申し上げます。 次回は 2014年 夏 『さきたま新聞』 「36号取材の部屋」で、 お会いするのを 楽しみにしております。 |
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