―ご挨拶―
熊谷のあつい夏がまた巡り来ました。
今夏は天候が不順でしたが、
毎年恒例の夏の行事を
一つずつこなしていくことができました。
創刊以来最も大切にしてきた「夏の号 その一」を
ここにお届けします。
この間、前号以来、四ヶ月の間があきましたが、
何とかまた発行することができました。
取材にかける時間が少なくなって、
人と向き合う仕事ができなくなっていますが、
この間に出会えた事柄を綴ってみました。
世界はますま混迷を深めていますが、
書くことで何とか未来への希望をつかみたいと
「言葉」の力を頼りとしています。
次号もまた
「熊谷 夏の記憶 １９４５」の話題を取り上げ、
11月初旬に発行予定です。
―編集部―
（各記事の紹介）
『さきたま新聞』への たくさんの励まし こころより お礼を申し上げます。 次回は 2014年 初冬 『さきたま新聞』 「37号取材の部屋」で、 お会いするのを 楽しみにしております。 |
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